「事実」と「解釈」を仕分けしてみよう 「解釈」から始まるストーリーに気付く【心のはなし・自己探求】

日々の気付き

 

こんにちは。つっちー(@24409tsuyoshi)です。

 

 

今回は、「事実」と「解釈」の違いと、それに対して感じた僕自身の気付きを書いてみます。

 

こんな本を購入しまして

 

 

 

 

あちらとこちら HATAYUKA LABO  秦由佳

 

 

 

潜在意識の探求者、秦由佳(はたゆか)さんの、マニアックなレポートをまとめた一冊です。

心の仕組み、潜在意識の仕組みがとても分かりやすく書かれていて、読んでいて目から鱗が落ちまくりでした。

 

この本の冒頭に、「事実」「解釈」の違いが書かれていて、その話は「エネルギーを届ける方法」という内容に付随するものでした。

 

ただ、僕はこの「事実」「解釈」の違いがとても興味深かったので、そこを掘り下げてみようと思います。

 

 

 

 

起きた出来事を「事実」で捉えるのは、案外難しい

 

 

 

 

「事実」「解釈」の違いを知っていくと、どうやら物事や出来事を「事実」で捉えるのは、案外難しいものなのだなと感じました。

どういうことか?

 

例えば、仕事をしていて、誰かからアドバイスをされたとしましょう。

「ここ、こうした方がいいですよ。」みたいな感じだと思ってください。

 

 

 

そんな何気ない一場面、事実はこうです。

 

「ここ、こうした方がいいですよ。」と言われた

 

 

そこに解釈が加わると、こうなります。

 

「ここ、こうした方がいいですよ。」と、見下された

 

 

 

あれ?見下されたのかな?

同じ「アドバイスをもらう」という行為ですが、解釈が加わるとこうなります。

 

 

思うに解釈は、自分自身の過去のアーカイブやセルフイメージに沿って、行われるのではないかと。

上記の例は、「ここ、こうした方がいいですよ。」と言われたわけですが、ここに過去のアーカイブデータが反映されたりセルフイメージが関係すると、事実が解釈になる。

 

 

以前にも、こうした言われ方で見下された!(過去のアーカイブから判断)

 

自分はできない人だから、こんなこと言うんだ!(セルフイメージが加わる)

 

 

こうしてみると、起きた出来事をフラットに事実で捉えるのは、慣れないとけっこう難しいと感じます。

 

 

 

解釈から展開していく、ストーリー

 

 

 

この本の中に書いてあるように、人は放っておけば不幸や不安や恐れを加えて、解釈していきます。

これは一種の防衛本能なので、しょうがない。

 

そしてその解釈の加わった思考、そこからのネガティブストーリーが展開していくことになるのですが、その展開がものすごいスピードで行われます。

 

 

 

例えば、僕だったらこんな感じ。

ごく最近の出来事を例に出してみます。

 

 

職場での一コマ。僕の現場の真後ろに、大きなエアコンが二台設置されています。

その日は暑かったので、エアコンの設定温度を24℃に合わせて運転させていました。

 

その後しばらく自分の仕事に戻っていたところ、向こうで作業していたベテランの先輩が、エアコンの方に近づいていくのが横目で見えました。

 

「あれ?どうしたんだろ?」

もうこの段階から、僕の解釈の発動が始まっています。

 

「寒かったかな?新人で勝手にエアコンいじったから、怒られるかな。こんな設定にしたの誰だ!って、思われてるだろうか?マズい!」

 

↑こんなこと、誰も言ってないのに、僕の解釈が加わって、先輩の何気ない行動をこんな風に捉えてしまっていました。

 

 

こんな解釈で捉えると、その後どんな行動に出るのか。

この勝手に感じた「マズさ」を回避・解消したいが為に、先輩のところに寄って行って、こんなことを言うのです。

 

「いや、すいませんね~。寒かったですか?」

誰も「寒い」と言っていないし、「お前のせいで寒くなってるよ!」と言われたわけでもない。

 

勝手に解釈して、勝手に自分から「自分が悪い」というストーリーを作り出しているのですね。

 

 

・・・ということが分かったので、この時はストーリーには乗っからずに、「解釈してるわ~」と見つめてみてから、冷静に対応しました。

 

自分の望まない、ネガティブストーリーに身をゆだねる必要はないのです。

「事実」「解釈」の違いに気付いていけば、自分の取る行動も変わっていきます。

 

 

 

 

まずは自分の「解釈」に気付くこと

 

 

 

「事実」と「解釈」ということを知ると、日々の生活の中で、様々な「解釈」を加えて物事を捉えていることが分かってきます。

 

まずは「解釈」を何とかしようとするのではなく、「解釈」を加えていることへの気付きが大事なのではないでしょうか。

 

「あっ!この捉え方は解釈だ。」と気付くだけで、今まで見ていたことの、見え方や捉え方に変化が出てきます。

 

「事実」「解釈」をバンバン仕分けてみましょう。

Follow me!

The following two tabs change content below.
つっちー

つっちー

長野県在住の既婚男性。一児の父。 現在は会社に勤めながら、ブログを通してパラレルワークを目論む37歳。 朝の時間を有効に使って、自分の人生を主体的に生きるように奮闘中です。 目下の関心事は、映画と朝活と家庭と仕事のバランスを取ること。